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解決のあとについて
労働審判で解決したあとについてのお手紙です。
さて、あなたは今どうしているでしょうか?
会社と戦うという前に、このサイトをご覧いただけた人にとっては
価値のあるものだったと思います。
おそらく一気にこのページまで見てくれたのではないでしょうか?
ご自身が納得したうえで、ご活用できればと切に、切に願います。
私は精神科医でもなければ役者でもありません。
交渉術の本を少し読んだぐらいの一般人です。
文章をみたら、言わずともですね^^
(書くスキルがなくて、すいません)
そんな素人だからこそ、行き当たりばったりじゃなくて
作戦を立てないと、逆に不安だったんです。
第3回審理で私が話した言葉なんかは手帳に書いて、当日練習なんかしたりしました。
わたしがここで話したことが通用するかどうかっていうのは、
トップページの画像を見たら一目瞭然ですね。
「たまたまでしょ?」
そう言う人もいるかもしれませんね・・・
確かに否定はしません。
でも、実際にこうやって勝ったという事実がある以上、
何も考えないでやるよりは、数万倍やる価値があるのは言うまでもないですよね^^
やるかやらないかという決断は、あなたしかできませんから。
一応理念・スタンスでも話しましたが、
「あなたの損にならないか?」ということを念頭に、
経験者である私なりの「勝つための方法やテクニック」を話してきました。
かなり大変でしたよ(^_^;)
なぜなら「人生を左右する大きな悩み」なわけですから。
なんとか同じような境遇の人の助けになりたい・・・
わたし自身に責任が及ばない範囲で話さないといけない・・・
でも、キレイごとだけじゃ語れない・・・
どこまで想いや考えが伝わるだろうか・・・
それはもう葛藤の日々でした。
だからこそ、かなりギリギリのラインで話しています。
事実を交えるのはもちろんのこと、机上の空論と言われないように
その理由や根拠を聞いたり調べたり、資料まで作成して・・・
そうじゃないと伝わらないと感じたからです。
実はこのサイトは何度も作り直しています。
わたし自身が見て、家族にも見せて
想いが伝わるか?という点だけに焦点をおいて。
ここまで手法やらテクニックやら話してきていうのもなんですが、
そんなことはいったん頭からはずして、
「どうすれば損をしないのか?」
という1番の現実だけを、真剣に考えてみてほしいんです。
本当はそれしか伝えたいことというのはありません。
あなたには伝わりましたか?
それならば「嬉しい、ありがとう!」としか言いようがないです。
こんなわたしでも人の役にたてるという感謝しかありません。
心からありがとうございます^^
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