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弁護士の実態について

 
弁護士の実態について説明しています。

弁護士の裏側?

 



まず前提として聞いてください。



そうじゃない弁護士もたくさんいますよ!



いろんな人に誤解をまねく恐れがあるので
わかっていてほしいんです。





弁護士は人間。
良い弁護士であっても、良い人間とは限りません。



大阪地検での証拠改ざんが、全国規模で取りざたされましたね。
こういうことは、実は弁護士の中でもけっこうあります。



知らないですよね?そういう事実。

それもそのはず。

知られないよう工夫されているからです。





こんなサイトがあります。
⇒ 弁護士と戦うブログ へ行く



上のサイトでは、弁護士に騙されたという実体験を発端として、
まさしく弁護士の実態について詳しく語られています。

NHKでも取材され、テレビで私も見ました。
確か「追跡! A to Z」とかっていう番組だったと思います。

番組の内容は、悪徳弁護士についてのもので、
その中で上記のサイト運営者が取材されていました。

このサイトについては、また後ほどお話しするとして、
先にこちらを説明します。





弁護士の悪質行為が知られない仕組み

 







ちょっとわかりにくいかもですが・・・

要は「日本弁護士連合会」「各弁護士協会」が所属していて、
その「弁護士協会」「弁護士」が所属している。
「裁判官」「検事」も、今の職を辞めたら「弁護士になる」人が多い。



簡単に言うと「持ちつ持たれつ」ってこと。



お互いをかばい合う性質を持っています。
だから1個人の弁護士にクレームや不備があったとしても、
弁護士会のみんなで助け合って、表ざたにならない。



なぜなら、取り調べる委員会っていうのが仲間の弁護士だから。



でもさすがに弁護士だけっていうのはまずいので、
さっき話した退職したら弁護士になる人達を混ぜておこう。

「持ちつ持たれつ」で協議して、
とりあえず軽い処分を下しておこう。



一般市民や一般企業の常識では、決して考えられないような問題であっても
そのかばい合いは行われています。



例えば

「依頼された事案をほったらかしにする」

っていう、普通なら完全にクビで、更に
上司がすっ飛んでいって謝罪するようなオオゴトの場合。




そんな問題でさえ

「勧告」とか「1か月の業務停止」

で済んでいるのがザラです。



さすがにそれを完全に公表しないのはマズイので、
トップである日弁連が、毎月1,000円を支払って購読できる雑誌
「自由と正義」に少しだけ載せてくれています。

これでもし誰かにつっこまれた場合でも
「ちゃんと公開してますよ」って言えますね?





そんなのはっきり言って、法律に興味がない一般市民は
購読するはずもないですよね?

だから大きく問題にならない。



「いや・・・過去3年分の記録はみれるようにしましたよ。」



それは確かにそうなんですが、
今までの悪歴が3年分しか確認できないのでは
悪徳弁護士にとっては喜ばしいことですよね。

しかも、調べるには
その弁護士へ依頼する場合のみに限定されて、

しかも、あなたが調べていることが
その弁護士にもわかるようになっている。



これじゃ調べるにも勇気と手間がいるし、
信用できそうな弁護士を見つけたとしても
依頼するのに気が引けますよ。

要は「使えない仕組み」を作ってるんです。



なぜそんな「使えない仕組み」を作ったかというと、
答えは1つだと思います。



3年以前の問題があった記録を全ての弁護士分載せてしまうと、
弁護士という信用性そのものを疑われてしまうから。





そんな「使えない仕組み」じゃなくて、もっと簡単に調べたかったら、
さっき紹介したブログに『弁護士懲戒検索センター』っていうページがあります。
⇒ 弁護士と戦う 弁護士懲戒検索センター へ行く

そこで検索することができますよ^^



一般市民にこんなの作られるって・・・





勘違いしないようにしてほしいのですが、





私は弁護士を尊敬しています。

 



イヤミとかじゃなくて。ほんとに。

あの高い依頼料はどうかと思うけど、
超難解な司法試験を相当な努力で突破し、
「正義」とともに頑張っているのは尊敬に値すると思うから。

これはフォローでもなんでもなく、事実。

でも1部の、いわゆる悪徳弁護士がいるのも間違いない事実。

許せないけど、弁護士だって人間なんでしょうがないと思う。
なんせ悪人を捕まえる立場の警察官でさえ、そうなんだから。


「弁護士」っていうだけで、完全に信じてしまう人への歯止め。



それがここでの目的だったのです。



そしてこのサイトの裏テーマとして、
その悪徳弁護士が少しでもいなくなるようにという想いをこめています。



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